皆様こんにちは！
GフレームFA開発担当の108です！
さて、いよいよ「機動戦士ガンダム GフレームFA 03」が10/17(月)に発売となります！
ラインナップはアーマーセット４種、フレームセット４種の全８種（機体数では全４種）となっております！
１．シャイニングガンダム アーマーセット
（アーマーパーツ／無可動ハンガーパーツ）
２．シャイニングガンダム フレームセット
（武器セット／可動フレーム）
３． ザクII改 アーマーセット
（アーマーパーツ／無可動ハンガーパーツ）
４．ザクII改 フレームセット
（武器セット／可動フレーム）
５． ジム・カスタム アーマーセット
（アーマーパーツ／無可動ハンガーパーツ）
６．ジム・カスタム フレームセット
（武器セット／可動フレーム）
７． Zガンダム アーマーセット
（アーマーパーツ／無可動ハンガーパーツ）
８．Zガンダム フレームセット
（武器セット／可動フレーム）
Gフレームシリーズ初参戦となる『機動武闘伝Gガンダム』の機体に加え、GフレームおよびGフレームFAの過去弾に続き『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』『機動戦士Zガンダム』より各４機をラインナップいたしました！
また、今回GフレームFA 03とGフレームFA 04のプロモーション動画を作成してYouTube等で配信しております！
www.youtube.com
動画のナレーションはシャイニングガンダムのガンダムファイターであるドモン・カッシュの声をご担当されている関智一さんにお願いいたしました！
関さんの素敵な声のおかげでGフレームFAの魅力が凝縮された迫力溢れる動画に仕上げることができました！
GフレームFAをご存知の方はもちろん、あまりご存知でない方にも分かりやすい内容となっておりますので、是非ご視聴いただければと思います！
さて、今回の発売レビューも前編と後編に分け、前編となる本ブログでは『シャイニングガンダム』と『ザクII改』について製品サンプルを用いながら詳しく紹介していきたいと思います！
※『ジム・カスタム』と『Zガンダム』については10/17(月)頃にUP予定の発売レビュー後編で詳しく紹介させていただきます！
それでは早速、GフレームFA 03をレビューしていきたいと思います！
「出ろぉぉぉーー！！！シャイニングガンダァァァーーム！！！」
『機動武闘伝Gガンダム』より、コロニー格闘技の覇者でありキング・オブ・ハートの紋章を受け継ぐ男、ドモン・カッシュの愛機、シャイニングガンダム！！
2021年10月1日～10月31日に実施した『機動戦士ガンダム GフレームFA』の新規立体化リクエストにおいて、第10位にランクインした本機をいち早く商品化いたしました！
まずはパッケージとセット内容から紹介していきます！
◆パッケージ・セット内容
アーマーセットには素立ちでディスプレイできる無可動のシャイニングガンダム本体と支柱パーツが入っており、
フレームセットには可動フレーム、コアランダー、ビームソード、シャイニングフィンガーパーツに加え、スーパーモード再現用の頭部パーツ、スマッシュブースターパーツ、足部パーツが付属します！
※可動フレームはGフレームFA 02と同様、腕部と脚部がランナーパーツとなっておりますので、予めご了承いただけますと幸いです。
また、各種組み立て方の詳細は、前弾から引き続きWEB取扱説明書に記載しておりますので、パッケージ天面のQRコードからWEB取扱説明書のページにアクセスしていただき、ご確認くださいますようお願いいたします！
それでは、ここから先はアーマーセットとフレームセットを組み合わせた状態で、様々なポージング写真と共に紹介していきたいと思います！
◆機体紹介
GF13-017NJ シャイニングガンダム
※撮影に使用した食玩ベースは付属しません。
『機動武闘伝Gガンダム』より初商品化となる本機を、GフレームFAならではの格闘ポーズが映えるマッシブなプロポーションで造形いたしました！
機体各所には、Gフレームシリーズでこれまで展開してきたアナザーセンチュリーシリーズの機体と同様、多めのディティールアレンジを施しております！
頭部のフィールドリダクションフィンとリトラクタブルダクトはゴールド塗装でしっかりと色分け再現をし、また胸部エネルギーマルチプライヤーにはメタリックグリーン塗装を施しました！
フレームセットに付属するコアランダーはキャノピーパーツを取り外すことでシャイニングガンダム本体の背中に取り付けることが可能となっております！
そして、シャイニングガンダム最大の特徴でもある、３段階のモード変化もしっかりと再現可能な仕様となっております！
まずはフェイスパーツをフレームセットに付属する展開状態のものに差し替え、
前腕と腕部カバーの間にスマッシュブースターパーツを取り付けることにより...
バトルモードを再現することが可能です！
また、フレームセットに付属するシャイニングフィンガーパーツを用いることで、第１話のネロスガンダム戦等で見せた必殺！！シャァイニングゥゥ、フィンガァァァー！！！のシーンを再現することが可能となっております！
シャイニングフィンガーパーツは劇中の発光している印象に合わせてメタリックライトグリーンで塗装しました！
細かい色再現にまで徹底的に拘り、胸部エネルギーマルチプライヤーのメタリックグリーンよりも一段階明るい色味に変えております！
GフレームFAシリーズは手首のジョイントが共通規格になっているので、是非お好みの機体でシャイニングフィンガーを放って遊んでいただければと思います！
そして、上記のバトルモードからショルダーカバーを展開し、
展開状態のフェイスパーツに加え、フィールドリダクションフィンとリトラクタブルダクトを展開した状態の頭部パーツに差し替え、
脚部スラスターとアンクルガードの展開・可変と足部パーツの差し替えにより...
スーパーモードを完全再現することが可能となっております！
スーパーモードで展開する前腕のスマッシュブースター、肩部のエネルギーフィールドジェネレーター、脚部のシュートブースターは頭部のフィールドリダクションフィンとリトラクタブルダクトよりも赤味のあるゴールド塗装で仕上げました！
また、フレームセットに付属するビームソードを装備させることで、オープニングアニメーションのシーンを再現することもできます！
そして今回、シャイニングガンダムならではのポージングを再現するため、可動域にも徹底的に拘りました！
『機動武闘伝Gガンダム』の機体には重要なポージングでもあるオープニングアニメーションでも見せた腕組みポーズもしっかり取らせることが可能です！
また、太腿部を90度以上前方に曲げることができるので、上の写真のような片膝立ちポーズを取らせることができます！
※写真はブッド・キャリアーの中から登場するシーンをイメージしました！
さらに。太腿部の可動域を活かして、オープニングアニメーションでも見せたハイキックポーズも再現可能です！
両脚を１８０度開脚した股割りポーズもできたりと、幅広い可動域を実現しましたので、是非色々なポージングでシャイニングガンダムを遊び尽くしていただければと思います！
「明日の２時、ガンダムやっつけてこのコロニーを守ってみせるさ。」
続いて『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』より、某ゲームではザクマニアとしてすっかり定着した男、バーニィことバーナード・ワイズマン伍長の愛機、ザクII改！！
『ポケットの中の戦争』に登場する機体としては、4体目の立体化となります！
まずはパッケージとセット内容から紹介していきます！
◆パッケージ・セット内容
アーマーセットには素立ちでディスプレイできる無可動のザクII改本体と支柱パーツが入っており、
フレームセットには可動フレーム、ヒート・ホーク、グレネード・ランチャー装備のMMP-80 90mmマシンガン、差し替え用のフリッツヘルム仕様の頭部パーツ、サンタバルーンが付属します！
※クリア角柱は付属しません。
ここから先はアーマーセットとフレームセットを組み合わせた状態で、様々なポージング写真と共に紹介していきたいと思います！
◆機体紹介
MS-06FZ ザクII改
設定画や劇中のマッシブなプロポーションをイメージした、ボリューム感のある造形で立体化いたしました！
機体各所には、Gフレームシリーズのジオン系MSとの統一感を意識したディティールアレンジを加えております！
つま先のグレー部分はパーツ分けして色分け再現しました！
また、右腰部に装備されたハンド・グレネードも別パーツ化して色分け再現をしており、取り外しも可能となっております！
過去のジオン系MS同様、モノアイは可動式となっておりますので、お好みの目線に調整してディスプレイしていただければと思います！
フレームセットに付属するヒート・ホークは、Gフレーム13収録の「ザクIIF2型」のものと同形状のデザインにしている一方で、MMP-80 90mmマシンガンはグレネード・ランチャー装備仕様となっており、「ザクIIF2型」のものとは形状の異なる新規造形で再現しました！
ヒート・ホークはリアスカートにマウントすることも可能です！
また、ふくらはぎ後部のスラスターはそれぞれ可動する仕様となっております！
さらに、フレームセットに付属する頭部パーツに交換することで、ザクII改（フリッツヘルム仕様）をお好みで再現することも可能となっております！
そして今回、初立体化となるサンタバルーンが付属いたします！
サンタバルーンの背中には、直径３mmのジョイント穴を設けていますので、食玩ベース等に取り付けてディスプレイすることが可能となっております！
また、右手にはGフレームシリーズの武器パーツのグリップサイズに合わせた穴を設けたので、余剰の武器等をお好みで持たせて楽しんでいただければと思います！
※形状によっては取り付けできないものもございますので、予めご了承ください。
それでは、今回は「ザクII改」とGフレームFA 01収録の「ガンダムNT-1 アレックス」を用いて、最終話『ポケットの中の戦争』の劇中シーンを再現してみたいと思います！
※「ガンダムNT-1 アレックス」のビーム・サーベルと折れた頭部アンテナパーツはGフレームFA EX01「ケンプファー＆ガンダムNT-1 アレックス チョバムアーマーセット」に付属するものを使用しています。
※劇中シーンの再現は全てイメージです。
ギュイィィィィン！！！
バーニィ「来たな...！」
ドドドドドドドドドドドドドドドドドッ！！！
ギュイィィィン！！ギュイィィィン！！
バーニィ「どうした？追ってこないのか...？」
バーニィ「...よぉし、良い子だ。」
グググッ...
アル「バーニィィィ！！！」
※アル役の『機動戦士ガンダム マイクロウォーズ2』のパイロットは付属しません。
ボシュゥゥッ！！！
アル「うっ！！」
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドッ！！！
アル「バーニィ逃げるんだ！！」
ドドドドドドドドドドドドドッ！！！
クリス「これはっ！？......っ！！」
ギュォッ！！
ドドドッ！！
バーニィ「うぁっ！！」
ザシュッ！！
ズシャッ！！！
※画像はイメージです。
クリス「うぁっ！！」
アル「バーニィィィッ！！もう戦わなくていいんだ！！」
バーニィ「ハァ...ハァ......」
クリス「うぅっ......」
グォッ！！
ギュイィィン！！！
バーニィ「.....っ！！」
クリス「...っ！！」
アル「バーニィィィ！！！」
ガキィィィン！！！！
アル「ああぁっ！！！！」
ズゴオォォォォォン......
以上、ＧフレームFA 03『シャイニングガンダム』と『ザクII改』の発売レビューでした！
スーパーの食玩コーナーやホビーショップ、コンビニ等で10/17(月)より発売となりますので、是非お手に取っていただければと思います！
