12/29(水)発売直前!心ときめく「超合金魂 GX-100 ガイキング&大空魔竜」製品サンプルレビュー
本日の【開封編】ではパッケージを開けた瞬間から心躍る仕様や、豪華初回特典をご紹介です!
12/29(水)発売直前!心ときめく「超合金魂 GX-100 ガイキング&大空魔竜」製品サンプルレビュー
今冬のコーデの主役はガイキング&大空魔竜で決まり!(※個人の感想です)
この「持つだけで高揚する、大ボリュームのパッケージ」もGX-100にふさわしいアイテムに選ばれた『大空魔竜ガイキング』へのリスペクトとこだわりです。お持ち帰り派の方は、お店からの帰路もワクワクしながら(でもぶつけないようにお気をつけて!)お楽しみ下さい。
パッケージを開けると、保護用ボール紙と初回特典である特製アートボード3枚が現れます。
アートボードは特撮やアニメのメカニックイラストで著名な岡崎甫雄氏や『大空魔竜ガイキング』本編の原作・メカニックデザインを手掛けた小林檀氏が放送当時に描かれた商品パッケージ用などの大迫力イラストの再録と、取扱説明書でも大空魔竜隊の活躍を活き活きと描かれた越智一裕氏による新規描きおろし、という錚々たる3名の手によるもの。取扱説明書も、本編の解説から開発過程などここでしか読めない内容が満載です。
パッケージの中は発泡スチロール梱包材にガイキングと大空魔竜などが収められ、その周りを化粧紙が彩ります。ダンボールの内側も黒くすることで統一感と高級感をもたせているのにもご注目下さい。
ここまで来ると「開けたパッケージ」「発泡スチロール梱包材」などが並ぶので、本アイテムを受け入れるためには部屋をひとつ空けられるのをオススメいたします。
まずは大空魔竜を完成させてみました。ギミックなどは近日公開予定の【プレイバリュー編】でじっくりといたしますので、人が持った時の圧巻の大きさをご覧ください。
全長約750mm、というスペック自体が20年以上にも及ぶ超合金魂史上でも最大クラスなのですが、どうしても「完成品トイという枠を超越した存在感」「実際に持った時のいとおしさ」は、画面上では全て伝えきれないのが悔しくてなりません。
本アイテムは超合金魂ブランドで記念すべき「GX-100」を冠すること、作品内で基地的要素も兼ねている非人間型メカニックがモチーフであることなど、大きさだけでなく今までに無いチャレンジの結晶でもあります。
近日公開予定の【プレイバリュー編】では、いよいよ本体に搭載された数々のギミックから、大空魔竜より発進するガイキング&恐竜戦隊メカの全貌まで、超合金魂だからこそ成し得た「遊びごたえ」に迫ります!