鬼滅模型 竈門炭治郎 [ヒノカミ神楽]のご紹介です！
キットは通常版鬼滅模型 竈門炭治郎の仕様を踏襲しており、塗装などは一切不要、道具はニッパー１本ご用意いただくだけで完成させられます。
パッケージはこちら！
走馬燈の中で亡き父が舞っていた神楽を思い出し、水の呼吸とは異なる新たな技を放つ激しい表情の炭治郎が特徴的です！全体が炎に包まれたようなパッケージになります！
ランナーを袋から出して並べてみます。
こちらがパーツ一式になります。
特徴としては、羽織、隊服、髪の毛など全身のパーツが炎の照り返しを受けた赤みを帯びたイメージの成形色で表現されています。
羽織の市松模様のプリント部分には、メタリックも入っており、まるで火の粉のようにも見えます。
そして、今回新規パーツとして、ヒノカミ神楽エフェクトパーツが付属します！
日輪刀の柄パーツ(まるで劇中のように途中で折れたかに見える形状・・！)へイエローパーツとクリアレッドパーツの３層構造からなるエフェクトパーツを装着し、刀身が炎を纏う印象的な「ヒノカミ神楽」を再現します！
それでは、改めて完成状態で様々な角度からご紹介！
炎に照らされた全身の照り返しが見事にパーツの成形色で表現されていると思いませんか？言い忘れましたが、シールもすべて成形色と合わせて色を見直しております。
こちら通常版との比較です。
全身に渡って、炎に照り返されたかのような色合いが、はっきりとわかると思います。
⇐（左）通常版 ヒノカミ神楽（右）⇒
さらに今回、プラモデルならではの楽しみ方をご紹介できないかと考え、炭治郎が累との激闘で負った顔の傷をプラモデル用ペイントマーカーで再現してみたいと思います！
※今回の塗装はBANDAI SPIRITSの仕様外のカスタム作例となります。実際にカスタムされる場合は作業に注意し、ご自身の責任にてお楽しみいただくようお願い致します。
ブラウン系のマーカーを使用して該当シーンの傷の位置を確認しながら塗っていきます。
市販のプラモデル用マーカーは失敗しても、消しゴム等で簡単に落とせます。
焦らずに少しずつ塗っていきましょう。
そして完成！
いかがでしょうか？
あの激闘のシーンがイメージされるリアリティある表情になったかと思います！
ちなみに上記の写真、赤みがかっているのがお分かりになりますでしょうか？
身近に購入できるものを使って炎の照り返しを演出して撮ってみました！
今回は、100円ショップなどで買えるカラーセロファンを使っています。
ポイントは赤と黄色を両方使用する事です。
一部分を重ねて置き、この状態でＬＥＤライト(※)などをフィギュア本体にあてる事で、炎のような演出ができます！
(赤だけや黄色だけでは独特な炎のような感じになりにくいです)
※蛍光灯のようなはっきりとした白ではなく、暖色系の光を発するＬＥＤがおすすめです
セロファン越しにＬＥＤライトの光を正面から当てる事で、ヒノカミ神楽の燃え盛る炎に照らされた様子を表現しています！
⇐(左)通常撮影 セロファン付きＬＥＤ照射あり(右)⇒
いかがですか？
照り返しがさらに強まるような印象になったかと思います！
このように身近な道具を使用し、お手持ちのスマートフォンで撮影する事でも、かっこいい写真を撮る事が出来ますので、ぜひトライしてみてください！
ご紹介は以上です！
テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編の放映も発表され、ますますの盛り上がりをみせる「鬼滅の刃」！
立志編特別編集版の放送を楽しんでいただき、遊郭編の放送を心待ちにしつつ、ぜひこちらのキットを組み立ててみてくださいね！
それでは！
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鬼滅模型 竈門炭治郎[ヒノカミ神楽]
メーカー希望小売価格：3,300円（税10％込）
発売日：2021年08月07日
対象年齢：15才以上
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商品内容は以下のページへ。
©吾峠呼世晴／集英社・アニプレックス・ufotable
