FW GUNDAM CONVERGE SB ペガサス級強襲揚陸艦2番艦 ホワイトベースのレビューです。
全体。以前出たコンバージのホワイトベースはMSを収納出来る巨大サイズでしたが今回は並べて飾れる小サイズ。
戦艦なので分かりにくいですが一応デフォルメにはなっており艦橋や足の部分は大きくなってました。
正面。ほぼ成型色ですがツヤは整えられてるので安っぽいテカリなどは無かったです。
横から。今回艦橋周りや羽などかなりの部分がランナーになっており自分で組み立てる必要があるのはちょっと面倒でした。
裏側。なお説明書は入っておらず組み立ては公式サイトのこちらを見てやる方式。
オプション。
格納庫前面のハッチは開閉出来、外装は取り外しが可能。内部に別パーツのカタパルトを設置することも可。
また主砲や機銃とメガ粒子砲も差し替えで展開することが可能でした。
同じコンバージのガンダムと。台座無しだと全高はそれほど変わらないくらいで今回はかなり小さめ。
ちなみにサイズは輝艦大全と大体同じくらいでした。並べてみるとデフォルメ具合も分かりやすい感じに。
適当に何枚か。
終わり。以上、FW GUNDAM CONVERGE SB ペガサス級強襲揚陸艦2番艦 ホワイトベースのレビューでした。
コンバージのホワイトベースは以前MSを格納庫に収納出来る巨大サイズの物が出てましたが、今回は並べて飾れるくらいの小さいサイズでSBシリーズとして再度発売。
出来の方は、組み立て部分が多いのが少し面倒でしたが、適度なデフォルメと精密感のあるモールドによりコンバージらしさは出ており、成型色中心ですがツヤは整えられてるので質感も悪くなく、無難な感じの仕上がりでした。
売れ行きが悪かったら中途半端な所で終わったりしそうですが、この戦艦を色々出すSBシリーズは今後も続いていくみたいなので、立体物を見ることが少ない気がするジオン系の戦艦なんかも出して欲しいところです。